12人の絵本作家が描くおうえんカレンダ−2024

 
3.11福島原発事故による影響から子どもたちを守ろうという趣旨に賛同くださった
12人の絵本作家のみなさん一人ひとりの思いがこめられたカレンダーです。
素晴らしい作品を提供してくださいました!
今年も、9月15日よりオンラインショップにて予約注文を開始します。
(オンラインショップのご案内は下記から↓↓↓)
サポーター会員さんには、9月下旬より発送いたします。
取扱書店・ショップの店頭では、10月より販売開始となります。
 

 

 

 
今年も12人の絵本作家のみなさんにご協力いただいております。
1月 長谷川義史

2月 おーなり由子
3月 どいかや
4月 あおきひろえ
5月 ふしはらのじこ
6月 はたこうしろう
7月 酒井駒子
8月 市居みか
9月 荒井良二
10月 山福朱実
11月 村上康成
12月 あべ弘士

 12人の絵本作家が描く
おうえんカレンダ−
2024

3.11福島原発事故による影響から子どもたちを守ろうという趣旨に賛同くださった
12人の絵本作家のみなさん一人ひとりの思いがこめられたカレンダーです。
素晴らしい作品を提供してくださいました!
今年も、9月15日よりオンラインショップにて予約注文を開始します。
(オンラインショップのご案内は下記から↓↓↓)
サポーター会員さんには、9月下旬より発送いたします。
取扱書店・ショップの店頭では、10月より販売開始となります。 
 

 

今年も12人の絵本作家のみなさんにご協力いただいております。
1月 長谷川義史

2月 おーなり由子
3月 どいかや
4月 あおきひろえ
5月 ふしはらのじこ
6月 はたこうしろう
7月 酒井駒子
8月 市居みか
9月 荒井良二
10月 山福朱実
11月 村上康成
12月 あべ弘士

【10/1発売開始! 10/3より順次発送となります】

 

■カレンダー 1部 ¥1,100円(税込)
■送料一律200円。5,000円以上ご購入で送料無料になります。
■30部以上ご購入の場合、1割引になります。

 
●銀行振込、コンビニ決済、クレジットカード決済、PayPal、paypay、楽天payがご利用いただけます。
●郵便振替でお支払いの方は、下記のボタンよりお申し込み方法をご確認ください。
●100部以上ご購入の方は、下記よりメールでお申し込みください。
 
カレンダーサイズ、タテ21.0cm ヨコ21.0cm
開いた状態    タテ42.0cm ヨコ21.0cm
OPP袋に入れた状態で出荷させていただきます。

オンライン原画販売会始まりました!詳しくはこちらから

今年は次の6団体に寄付させていただきます!

各団体の紹介は下記をクリックしてください。

 

 

311甲状腺がん子ども支援ネットワーク

 
「311甲状腺がん子ども支援ネットワーク」は、甲状腺がんとなった福島出身の子どもたち7人が東京電力を訴えている「311子ども甲状腺がん裁判」の訴訟活動を支援するために発足した任意団体です。
現在の主な活動は、年4〜5回行われる口頭弁論期日の原告団・弁護団の交通費や宿泊などの支援、期日集会等の開催などを行なっているほか、弁護団会議・弁護団合宿や専門家意見書作成や海外文献翻訳の支援などを展開しています。
また、甲状腺がん問題をめぐっては、政府や福島県の復興キャンペーンの影響で、マスコミ報道も少なく、その結果、国内であっても、被害そのものの認知が十分に広がっていません。このため、パンフレットやニュースレターなどの紙媒体の作成、YouTubeやFacebookなどSNSを活用したインターネットでの発信などを積極的に行ない、広報・宣伝活動にも力を入れています。
現在は、訴訟活動が中心ですが、将来的には、甲状腺がんとなった子どもにとどまらず、福島原発事故によって健康被害を受けた全ての人が救済されるような恒久的な制度をさせ、被害者が安心して暮らせる社会の実現を目指しています。
 

 

 

一般社団法人ほっと岡山

 
発災直後から、岡山ではさまざまな民間団体が避難者支援に取り組んできました。住居の提供仕事探し、物資支援と、支援ニーズは多岐にわたりました。2014年には「うけいれネットワークほっと岡山」としてネットワーク組織としてワンストップの相談窓口がスタート。相談拠点のはじまりです。その後、一般社団法人ほっと岡山として法人化し、相談交流会といった従来からの支援に加えて、避難元の故郷とのつながりを保ち続けるための旅費支援なども開始しました。
 
広域避難者支援の枠組みや制度が未整備のなか、一人ひとりのニーズに寄り添いながら、手探りの活動が続きましたが、月日が経つにつれ震災風化の片鱗が表れ始めました。「いつまで支援が必要なのか」、「避難ではなく移住ではないか」、「原発避難は自己責任なのではないか」。こうした言葉が聞かれることも増え、ますます避難者は本音が語りにくくなりました。
 
避難してきたことを誰にも告げず地域で孤立してしまっている、生活再建が進んで家を建てたけれどずっと住む気持ちがしない、そんな「誰にも語ることができない声」にたくさん出会うようになっていきました。街の復興スピードや、支援する側のものさしに当てはまらない自分を責めながら、被災地から遠く離れた地域で、誰に語ることもできず一人抱えている現状は今も続いています。私たちは、安心して本音を語ることが、一人ひとりの「人間の復興」にはまだまだ重要だと考えています。
 
これからも本音で語りあえる場所を存続していけるよう、活動を続けていきます。温かなご支援をありがとうございました。
 

 

 

NPO法人新宿代々木市民測定所 

 
NPO法人新宿代々木市民測定所は、2011年3月11日の東京電力福島第一原発事故による放射能の影響から大切な人を守りたいと一般市民が集まり、2012年4月に設立されました。
 当測定所では、ゲルマニウム半導体検出器を使って、食品や土壌、尿などに含まれる放射能(セシウム137とセシウム134)を正確・精密に測定。その情報をホームページにて無償で公開して、より広く市民に知っていただくことにより、内部被ばくを未然に防止して、市民の健康と未来を守ることを目的に活動しています。
特に子どもの健康を守るため毎年、粉ミルク、牛乳、ヨーグルトの各種は必ず自主測定をして、結果を公表しています。
内部被ばくの影響を知る手立てとなる尿測定には特に力を注いでいます。尿測定をして、数値が高い場合は、食事や生活に気を付けることによって自分で改善することができます。
 また、長期的な展望をもって、福島の海水や井戸水、関東の海水・水道水などを測定・
監視しています。
 ALPS処理汚染水とは比べ物にならない高濃度の汚染水がずっと福島第一原発から海に垂れ流し続けられており、魚も高濃度のものが見つかっているという事実がある以上、監視の目を緩めてはならないと思っています。

 

 

NPO法人福島こども保養プロジェクト@練馬 

 
NPO法人福島こども保養プロジェクト@練馬は、2011年の東京電力福島第一原子力発電
所の事故で放射性物質の飛散により被害を受けた地域から、幼い子どもとその家族を招き、少しでも低線量の場所で、思い切り外遊びを!と活動を始めました。
 2011年は埼玉県秩父市で、2012年からは埼玉県飯能市で、毎年夏に「保養キャンプ」を
行ってきました。お招きするのは、事故当時保養に出ることが困難だった未就学児を持つ家族で、この方針を現在まで継続しています。一番楽しそうなのは川遊び!保護者向けの「癒し」のひとときも好評です。
 新型コロナの影響で、2019年を最後に2年間中断を余儀なくされたキャンプは、2022年に3家族を迎えて再開、2023年は4家族をお迎えできました。
 一方で、時期を問わずいつでも利用できる「滞在型保養ハウス」を練馬区内で運営して
います。春夏冬の長期休みには多くの利用があり、様々な目的に柔軟に対応しながら、家
族でリフレッシュできる機会を提供しています。 原発事故被害が見えにくくなっている現在の福島や避難者の現状を学ぶ講演会も活動の大切な柱となっています。
 今回ご支援をいただいた助成金は、保養キャンプを中心に大切に使わせていただきます

 

 

NPO法人みんなのデータサイト 

 
「NPO法人みんなのデータサイト」は全国の市民放射能測定室を主力とした団体です。食品・土壌の測定データを検索・表示できる「みんなのデータサイト」を運営しています。2018年に東日本17都県の土壌を4000人の市民で測定した結果を『図説・17都県放射能測定マップ+読み解き集』としてクラウドファンディングにより出版し、現在までにその『増補版』を合わせて2万1000部を発行しました。また毎年春に「タケノコ・山菜測定プロジェクト」、秋に「野生のキノコ測定プロジェクト」を実施しその結果を公表、放射性セシウムを多く含む食品の流通や摂取に警鐘を鳴らしています。今回の寄付金はこれら測定プロジェクトのために大切に活用させていただきます。
帰還困難区域が次々に解除されていく一方で、本当に安全なレベルまでの除染が徹底されているか甚だ疑問です。「復興」「風評被害」が声高に叫ばれる中、目に見えない味もしない放射能による被ばくを避けるため、これからも測定・情報公開活動を続けていきます。2023年6月NPO法人になりました!活動を財政面で支えてくださる賛助会員を広く募集しています、ウェブサイトをぜひご覧ください。

 

 

福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト 

 
2011年3月に起きた原発事故の後、子どもたちを一時でも安心できるところへと、《たこキャン=たこ焼きキャンプ》は始まりました。スタート当初は赤ちゃんからお母さんまで、その後数年間は小中学生20人から30人が福島県とその周辺からやってきました。コロナ禍で2年間休止した後、2022~23年には親子4組十数名を迎え再開。兵庫県の自然の中で、子どもたちはおもいっきり遊びます。
〈これまでの歩み〉
2011年6月に団体を発足、7月 保養キャンプ「たこ焼きキャンプ」スタート 
2011年12月 福島市にて初めての親子との交流「同窓会」を開催、以後毎年継続
以後、毎年夏休みに、明石市、神戸市、姫路市などで約2週間の「たこ焼きキャンプ」実施
2014年には、子どもの実行委員会「中だこ会議」スタート、保護者団体「たこ焼きキャンプFUKUSHIMA」も発足  
2020年~2021年 新型コロナ感染症拡大のため、実施を見送る
2022年、家族参加の「たこ焼きキャンプ☀家族で夏休み」を実施し、保養プログラムを再開 
〈その他の活動〉
・福島県浜通り等の被災地スタディツアー
・福島で活動する方等を招いての講演会の実施
 
団体URL
HP  https://takocamp.jimdofree.com/
ブログ https://takocamp.exblog.jp/

応援カレンダーの販売をしてくださるお店を募集しています!

絵本のお店、書店、自然食品店、セレクトショップなどでお取り扱いいただいています。
また、各地生協さんも取組んでくださっています。
全国どこへでも、お送りいたします。(詳細については、ホームページ「問合せ」よりご連絡いただければ連絡させていただきます)

応援カレンダーサポーターの募集をしています!

応援カレンダーサポーターとは?

一般社団法人応援カレンダープロジェクトは、当団体の趣旨に賛同し、継続して支援してくださる会員(一般会員)を募集しています。通称「応援カレンダーサポーター」です。この活動をぜひご支援ください。
年会費は一口1万円です。
複数口のお申し込みもお受けできます。
(申込みはホームページからフォームにご入力いただきます。
一口につきカレンダーを11部贈呈させていただきます。
※年単位でのお休みも受け付けます。   

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〜お知らせ〜

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〜おうえんカレンダーチラシ〜

下記よりダウンロードできます。
 
年会費:10,000円。カレンダー11部進呈します。
絵本カレンダー応援プロジェクトを応援くださる方は、こちらもご検討ください。